醒めない夢を見ていた

ただ、いとしいとつたえるだけ。

中丸雄一さんによるわたしの愛する25の曲達の25の解釈が知りたい話-第1章-

みなさんこんばんは。ハルです。

突然ですがわたしの心の叫びを聞いていただきたい。

なかまるくんにカバーして欲しいアーティストの曲たちが多すぎる!!!1回でいいからソロコーナーでメンバーそれぞれアーティストのカバーをやってくれ!!!衣装も演出も全部プロデュースできる自信があるから!!!1度でいいからカバーして欲しい!!!

 

…聞いていただきありがとうございました。

ここ最近はぼくのりりっくのぼうよみさんのアーティスト活動終了*1が発表されてめちゃくちゃに落ち込んでいたので彼の楽曲を聞きまくっていたのですが、ほんとうにほんとうにカバーして欲しいきもちが溢れていた最中の出来事だったので心が空っぽになってしまってつらい。

なので今回はこのつらいきもちを昇華させるために、わたしの独断と偏見でなかまるくんの解釈で彩ってほしい(カバーして欲しい)曲たちを集めてみました。全25曲の予定。大ボリュームなので今回は第1章。ほんとうにいろんな曲たちです。完全に自己満足のブログとなります。たぶん読んでる皆様を置いてけぼりにしてしまうと思われますので、お暇なときに是非。

それでは行くぞ〜〜〜!!!!

 

Newspeak/ぼくのりりっくのぼうよみ

ぼくのりりっくのぼうよみ - 「Newspeak」ミュージックビデオ - YouTube

Spotifyはこちらから。

Newspeak, a song by Boku no Lyric no Boyomi on Spotify

歌詞はこちらから。

ぼくのりりっくのぼうよみ Newspeak 歌詞 - 歌ネット

これ、一発目に持ってきてしまうくらいにすきな楽曲なんですよ………。わたしはこの楽曲のMVの演出がほんとうにすき。監督をぼくりり自身が務めているんですが、なんかほんとなかまるくんのソロ曲前の映像みたいな雰囲気もすごく惹き込まれる。降り注ぐ言の葉の雨。美しい。

単調な日々 無意識でkick it
半自動routineに任せた意志
淡い劣等感もとうに褪せ
甘いゲットーが顔を出す
言葉で彩れば明かり灯る
どんな景色でさえ永久に残る
音は濁るけど言葉は褪せない
終に変わらない光景を臨む

 

よりシンプルになった世界
曖昧さの排除は相対して害為す
マイナスにも快楽にも成り得るbogus affair
傍観するaudienceが織りなす
犠牲にしたdiversity
ひとつが全部の代替に
simplificationは先天性inovation
sentenceがescalation
ぶっ壊れたrelationships

オーウェルみたいな世界になってくよ
We all are to blame
We gonna be a mere flame

乾いた空に

溢れる哲学的ゾンビ
有機的鉄格子に送還 people
Bring it again & it's time to become real
クオリアを取り戻せ

 

So many words
息絶えた言葉に縋って自分を探して彷徨い歩く
So many words

歌って欲しい箇所を引用してみました。

"マイナスにも快楽にも成り得るbogus affair"

"ぶっ壊れたrelationships"

"クオリアを取り戻せ"

と歌う中丸雄一、みんな見たくない…?わたしは見たい。あと英詞の部分は空気を含ませるようにエアリーに気持ちよさそうに歌って欲しい…。中丸雄一×"クオリア" "快楽"というワードの組み合わせは禁断です。仄かに夏の香りがするエロ、といったところでしょうか。いわばパンドラの箱。ちょっと乱れた前髪とラフなブルゾンデニム姿で薄く笑いながら出てきて欲しい。セットも何も無くシンプルに、彼が得意とするレーザーと紗幕に明朝体の歌詞が降っては消える、そんな演出で。

 

 

罠 featuring SOIL&”PIMP”SESSIONS/ぼくのりりっくのぼうよみ

ぼくのりりっくのぼうよみ - 「罠 featuring SOIL&"PIMP"SESSIONS」ミュージックビデオ - YouTube

Spotifyはこちらから。

罠, a song by Boku no Lyric no Boyomi, Soil & "Pimp" Sessions on Spotify

歌詞はこちらから。

ぼくのりりっくのぼうよみ 罠 featuring SOIL&“PIMP”SESSIONS 歌詞 - 歌ネット

この曲は、SOIL&”PIMP”SESSIONSさんとの共演によってジャジーで官能的なぼくりりの新たな一面が現れた曲なのですが、KAT-TUNのCASTが解禁されてから、DIRTY,SEXY,NIGHTとの親和性をものすごく感じた一曲。MVの世界観もMarionationとD,S,Nがうまく融け合ったような大人で素敵な楽曲。

始まりは簡単な罠
蜜蜂の群れ up & down
官能のバラッド
尽きぬ情欲 満たした

虜になる 君の指に口に
溶けていく心ごと
果てぬ楽園
迷いこんだが 最後

遊びだから
知りたくないことからは目を逸らして
会話なんて
ただの前戯に過ぎないことを

罠にかけられたの
幸福で愚かな罠に
踊り狂うだけの余生に甘んじよう

 

苦しくなる 何故か
快楽相反の身体心
化ける楽園
地獄へと成り下がる

 

絶頂と裏腹 冷えきった頭で歌う
la la la...
三者三様 奴隷契約
“愛する誰か”に宣戦布告

 

玩具にされても 構わないと思えたの
全部差し出すから 弄んで

(虐げられたら ただ満たされるの)
崩れ落ちてく自我だけ
ここまで来たら焦らさないで
溢れるこの蜜に 見えた気がした愛

ほんとは歌詞全文引用したいほどなのですが、この曲は男性性にも女性性にも成り得る目線で書かれているとわたしは思っているので、Marionationよりライトな世界観で(恐らく年代もあるのかもしれない…?)"自我"と"分別"がつく主人公が堕ちていく様を描くこの楽曲は、35歳の大人の色気が漂うなかまるくんにとてつもなく似合うはず。どうせならとてつもなく豪華に生バンドで暴れてしまって、パーカーやハットで顔を隠しながらジャジーなイントロに身体を揺らす彼の姿態を見て全オンナが彼に堕ちてほしい。"快楽相反の身体心"なんて苦しそうに苦笑いを浮かべながら歌われたらわたしのなかの雌が黙ってないし"絶頂と裏腹 冷えきった頭で歌う"様が易々と想像出来て映像立ち上がってくるのがもう怖い。間奏にあるセリフを伏し目がちに笑みを浮かべて言われたら震えるし歴史に残るはず。(ここに書くのは自重するのでぜひとも聴いていただきたい…!)喉にひっかけてかなり強くがなるように歌うなかまるくんがそこにいたらMarionationの再来である。わたしはMarionationのパフォーマンスのことを『傀儡の乱』と呼んでいるのですが、この曲だと『アダムとイブ』みたくなるのだろうか。この曲歌ったあとはオタクの考察ではてブロが賑やかになりそうなのでそこも楽しみである…。

 

「聴きたかったダンスミュージック、リキッドルームに」/サカナクション

サカナクション×GINZA×MEN'S NON-NO×ボッテガ・ヴェネタがコラボしたスペシャル動画 - YouTube

Spotifyはこちらから。

「聴きたかったダンスミュージック、リキッドルームに」, a song by Sakanaction on Spotify

歌詞はこちらから。

サカナクション 「聴きたかったダンスミュージック、リキッドルームに」 歌詞 - 歌ネット

もうサカナクション先輩と中丸雄一さんの親和性及び心地好い融合に関してはほんとうにほんとうにほんとうに言葉を尽くしても語りきれないほど熱望しているのですが*2特にこの楽曲は絶ッッッッッッ対にやって欲しい。なんなら次の全国ツアー関係者席で観てもいいし一郎さんのインスタに登場してもいいしストーリーに登場してしまってもいいし藤原ヒロシさんがプロデュースしNFが協力するGINZA SONY PARKのプロジェクト「CONVINI」にプライベートでひっそり行ってくれ…!

 

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わたしはこのように常々中丸雄一さんとクラブの親和性についても煩く語っているオタクなのですが、この楽曲はわたしの願いが全て詰まっている曲といっても過言ではない。

君は週末恵比寿の
ここでしか会えない他人

僕は東京生まれのフリをして
踊りながら待ってるのさ

BPM 120
AM 1時の空気と君のこと

 

君は週末深夜の
ここでしか会えない他人

揺れるフロアがダレだす
明け方に君は一人やって来たのさ

BPM 120
AM 5時から始まるこの夜を踊ろう

「聴きたかったダンスミュージック
リキッドルームに」

「聴きたかったダンスミュージック
今だけは」

聴きたかったダンスミュージック
リキッドルーム

続きまして
君は夜に混ざります

聴きたかったダンスミュージック
リキッドルーム

続きまして
夢は朝には覚めます

歌詞だけでもめちゃくちゃに妄想が捗ってしょうがないだろ〜〜〜!!!東京生まれ東京育ちの完全なる都会っ子中丸雄一さんが"東京生まれのふり"をして踊りながら"君"を待つの控えめに言ってヤバすぎる。なかまるくんがリキッドルームに入った瞬間爆音で会場が揺れる中そこらの女が彼に群がるけれど彼はその群衆をサラリとかわして、ともだちの男の子たちにはとても楽しそうに近づいてって一緒にお酒飲みながら場の盛り上がりが最高潮になったらフロアの真ん中で注目ガンガン集めて踊りながらAM1時過ぎに現れる"君"をひとりでに待つ。それでも"君"はなかなか現れない。けれど彼は"君"の現れる合図を知っている。空がゆっくりと白み始めてフロアから人がだんだんといなくなる明け方に、"君"は黒髪に赤いリップで颯爽と現れるのだ。けれど"君"は彼に興味はなく、孤影悄然とお酒を飲んでいる。そんな"君"に心奪われ続けるも声をかけることも出来ぬままリキッドルームの夜と夢は朝に覚め、"君"はひとり"夜'"に混ざるんですよ……(なおここまで一息)

この曲のイントロがかかった瞬間、彼の纏う柔軟剤や香水なんかの薫りが薫ってきて、彼と薫りの親和性に改めて気づきみんながすこしくらくらしている間にレーザーと照明に焼かれて眩ゆい光を浴びながら(語弊)ライダースを颯爽と着こなして歩くなかまるくんが登場してほしい。真ん中に置かれたDJブースの音量のツマミを自分でグイッとあげて曲スタート。会場が割れそうなほどの上質な音でお送りしてほしいですね…そのためにもKAT-TUNは早急に専用ドーム建設の資金をオタクからクラウドファンディングで集めてくれ…5億は集まるから。

 

蓮の花/サカナクション

サカナクション - 蓮の花 (MUSIC VIDEO) - YouTube

Spotifyはこちらから。

蓮の花 - single version, a song by Sakanaction on Spotify

歌詞はこちらから。

https://sp.uta-net.com/song/173017/

この曲は山下智久さん主演映画『近キョリ恋愛』の主題歌だったこともあり、聴いたことのある人も多いはず。わたしも公開当時観に行って、教卓の下でのキスシーンは心臓に負担掛かりすぎてなぜだか親と手を繋ぎながら観た想い出があります。ふたりして息殺しながらじたばたしてた。小松菜奈ちゃんと山P、マジでマジでマジで美の暴力でスクリーンに殴り込みにかかってくるくらい素敵な作品だったので是非観ていただきたい。

花降る 花降る水辺
花散る 花散る風で

そう
今朝逃がした
あの小さい蜘蛛
どうしてるだろう

ah
終わらないな
疲れる夜が待ってる
せめて
静かに君を妄想したいのに

 

そう
夢を見た
あの小さい蜘蛛
君みたいだった

ah
蜘蛛の糸
花揺る蓮まで垂れ下がって
苦しむ僕を引っ張り上げてよ

"今朝逃がした あの小さい蜘蛛 どうしてるだろう"から感じ取れる日常感は、彼のパブリックイメージにぴったりの一節。コーラ飲みながらフローリングにちらりと目をやって『あ、そう言えば今朝の…』って小さな小さな来客に思いを馳せつつクイックルワイパーかけそうな彼のパブリックイメージそのままだし、"ah 終わらないな 疲れる夜が待ってる せめて 静かに君を妄想したいのに"はめちゃくちゃリアルに中丸雄一イズムを感じる。最近彼がCASTで見せる気だるげな雰囲気と解釈一致がすごい。そして"そう 夢を見た あの小さい蜘蛛 君みたいだった" "ah 蜘蛛の糸 花揺る蓮まで垂れ下がって 苦しむ僕を引っ張り上げてよ"である。彼は昨日の朝に見た蜘蛛を夢に見て、苦しむ"僕"を掬いあげて欲しいと願うのだ。最高ですね。この楽曲を作ったサカナクションの山口一郎さんは自身のラジオ番組*3にてこの楽曲のことをこう語っています。

「最初は曲が、映画に寄りすぎていたんですよ。映画を見る前にお話をいただいたときには、実はもっと映画に寄りすぎていて、慣れない "ベイベーベイベー" みたいな歌詞が出てくるくらいに。困惑して、そういう風にしていたんだけど、映画を観て、それに寄り添うものじゃなくサカナクションらしいコンセプトで作るっていうところに寄り添ってから、メロディも変わり、歌詞も変わって作っていったんですね。そして、テーマとして "蜘蛛を見ている男" というね。みんな知っているかな?芥川龍之介の『蜘蛛の糸』という話がありますね。あれをひとつの現代のストーリーとして置いて、蜘蛛を見ている山P……って言ったらおかしいけども(笑)。蜘蛛を見ている男の話と、今回の『近キョリ恋愛』を寄り添わせるというところに着地したんですね。」

「まあ、曲を聴いていただいたら分かると思うんですけど、ひょっとしたら、あまり映画とイメージが合っていないかもしれない。だけどね、映画館で映画を見た後に、是非この曲を聴いて欲しい。何か感じるから。しかもね、これが「蓮の花 -movie version-」なの。この、映画で流れる "-movie version-" と、今回のシングルに収録されている「蓮の花 -single version-」は、全部録り直して全く違うものになっています。メロディと歌詞は一緒。歌詞が一部だけ違います。本当に一部。妄想と想像。映画の方は "想像" になっているけど、CDの方は "妄想" になっているんです。この理由もみんなはいろいろ考えて欲しい。

"想像"と"妄想"…!つまりこの物語はすべて主人公の妄想だったというわけだ。めちゃくちゃゾクゾクする。いやはやめちゃくちゃ中丸雄一さんに歌って欲しいな…?WUの企画で蜘蛛になりきった中丸雄一さんが似合わないわけが無い…!そしてこちらは高音部がほんとうに心地好い楽曲なので前屈みで苦しそうに歌うなかまるくんが観られる可能性が高いのもたいへん嬉しいポイント。けれど最近はボイトレの成果がめきめき出てきて高音も低音もすんなり割と歌いこなしてしまう彼がわたしは少し寂しい。この曲はバンドメンバー従えてイントロでにこにこと微笑みながら銀縁メガネにコム・デ・ギャルソンを着たなかまるくんに歌って欲しい。もうサブカル女みんな殺してくれ……。

ここまでの選曲でわたしの癖がバレつつあると思うのですが、わたしはどうやらなかまるくんに苦しんだり悲しんだりディストピア世界線に生きていてほしいらしい。きっとこれからもコレは変わらないんだろうな…。次の曲がPart1最後の選曲です。

フクロウ/サカナクション

‎サカナクションの「GO TO THE FUTURE」をApple Musicで

Spotifyはこちらから。

フクロウ, a song by Sakanaction on Spotify

この楽曲は公式MVが存在しないため、収録アルバム『GO TO THE FUTURE』のiTunesページとSpotifyのリンクを貼らせていただきました。ちなみにこの『GO TO THE FUTURE』がサカナクションのデビューアルバムとなります。言葉や音の端々から愁いや寂しさの匂いのする夜に生きる世界観はいまのサカナクションにももちろん色濃く繋がっており、アルバムまるごとなかまるくんに歌って欲しいくらい素敵な作品です。是非是非聴いてみて欲しい。

歌詞はこちらから。

サカナクション フクロウ 歌詞 - 歌ネット

この楽曲はなかまるくんが歩いてきた道程や彼自身の思考にいちばん近い楽曲だとおもう。

心の先々で何を見つけられるのだろう
見える物や見えない物 何にも無いと解ってたんだろう

そうひとり そうひとりなの

汚れた顔を振り上げては ちゃんとした事を言うようになる
生まれたてのその知識じゃ 何の役にもたたないのさ

 

見上げたその先には うずくまるその陰にフクロウ

そして僕の目を見よ 歩き始めるこの決意を
旅立つ人の足跡で 映し出してくれ機械の音

思い出して最高の日を 戸惑うような坂道で
かき消してしまう悲しい雨
薄い傘に涙の音

"心の先々で何を見つけられるのだろう" "見える物や見えない物 何も無いと解っていたんだろう" "そうひとり そうひとりなの" "汚れた顔を振り上げては ちゃんとした事を言うようになる" "生まれたてのその知識じゃ 何の役にもたたないのさ" どん底まで落ちてほんとうに痛くて苦しいけれどこの主人公は再生の歯車を回し始めて、"そして僕の目を見よ 歩き始めるこの決意を" "旅立つ人の足跡で 映し出してくれ機械の音"と歌うのだ。なかまるくんの人生に重なって重なってしょうがない。彼に、怖いくらい真っ直ぐな瞳で少年のような声でこの曲のように苦しくも正しいことを歌って欲しいのだ。終焉のその前に。彼の目の前に広がる"正しさ"をこの歌詞を持って証明して欲しい、とおもうのだ。

 

 

長い長い第1章、ひとまずここで終了しようとおもいます。いや〜長かった……これ書くために3日間連続でスタバに篭もりました。毎日笑顔でホワイトモカと中丸フラペチーノの注文聞いてくれたスタバのおねえさん、ありがとうございました!

 

第2章、頑張って書きます。

 

このブログを書くにあたって改めて擦り切れるほど楽曲を聴き込ませて頂きましたわたしの愛するアーティストの方々、および中丸雄一さんに最大級の感謝と尊敬を込めて。ありがとうございました。

 

*1:8/21放送のNEWS ZEROの独占密着内にて発表。1月末で"ぼくのりりっくのぼうよみ"を辞職。アーティスト活動の終了が本人の口から語られた。

*2:今すぐNFパンチに中丸雄一さんを呼んでNF将棋して欲しいしpenで山口一郎×中丸雄一×藤原ヒロシ対談熱烈希望です

*3:TOKYO FMにて毎週月曜〜金曜の22:00〜23:55に放送されているラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」内の1コーナー『サカナLOCKS!』のこと。SCHOOL OF LOCK!の校舎内にある音学室で「音学」 の授業をサカナクションの山口一郎さんが担当。 一郎さんを除く、サカナクションのメンバーは副担任と呼ばれ、「副担任's」と表される。 山口の出張や楽曲作成時は副担任たちが授業を行う。この授業は、「音楽」ではなく同音である「音学」という科目になっており、山口一郎が、音を通して生徒たちに学んでほしいという考えからである。 音学の授業のスローガンは、『音を学ぶ』『音で学ぶ』『音に学ぶ』の三つ。